小型中古バスの特徴や人気メーカーについて詳しく紹介

小型中古バスの特徴や人気メーカーについて詳しく紹介

小型バスは、少人数の移動や旅行に活用できる便利な車です。新たにバスを購入しようとお考えなら、コンパクトな小型バスを候補に入れてみましょう。国内では既に生産が終了しているメーカーもあり、中古市場からの選択となるケースがほとんどでしょう。

この記事では、中古で購入できる小型バスについて詳しく紹介します。また、メーカーごとに車種の特徴、購入するときのチェックポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

小型中古バスの特徴とは?他のバスとの違いを解説

バスには大型バスや中型バス、小型バス、マイクロバスなどの種類があります。中でも小型バスとは、全長が約7mのバスを指します。小型バスの高さは約3.3m、幅は約2.4mが標準サイズです。シートは補助シートを除いて25~28名ほどとなっており、コンパクトながら車内にはゆったりとした広さがあります。

大人数を乗せられるバスをお探しの方は、大型バスや中型バスを選んで購入する傾向にあります。しかし、大型バスや中型バスは車体が大きいため運転にも技術が必要です。また、車体や車幅が大きいため、狭い道に入っていくことはできません。住宅街や山あいの登山道などを走行できない点に注意が必要です。一方の小型バスやマイクロバスは扱いやすく、細い道にもスイスイと入って行ける良さがあります。

大型バスや中型バスと同じような装備が搭載されているのも小型バスの特徴です。荷物を積み込めるトランク、補助シートやサロンタイプの座席が付いた車両も多く、大型バスや中型バスと同等の快適さを得られます。また小型バスは、価格も比較的お手頃です。高速道路の料金も大型バスや中型バスに比べると安くなるため、お得に活用できます。

小型バスと似たバスにマイクロバスがありますが、マイクロバスの定員は20名前後で、大きさは小型バスとあまり変わりません。けれども、マイクロバスには広いトランクやサロンタイプの席などはほとんど付いていません。

20~25名くらいの移動に使える設備も充実した車両をお探しなら、車内に広々としたスペースがある小型バスがおすすめです。ただし、小型バスは既に多くのメーカーで生産が終了しているため、新車で手に入ることはほとんどありません。これから小型バスの購入をお考えなら、中古市場をチェックしましょう。中古の小型バスの価格帯には幅がありますが、100万円以下で購入できるものもあります。走行距離の浅いものや年式の新しいものであれば、300万円~500万円という価格帯が相場となっています。

人気メーカーの小型中古バスを紹介

駐車場に停車している2台並んだ小型バス

小型バスの人気メーカーには日野や三菱ふそうなどがあります。ここからは、メーカーごとの違いや特徴について紹介します。

日野自動車

小型バスを数多く製造販売しているメーカーと言えば、まず日野自動車が挙げられます。日野自動車はバスの製造に加えてエンジンの製造も行っており、大型バスから小型バスまでさまざまな車種の製造に対応できるのが強みです。

日野自動車の小型バスでも人気を集めるのは、日野レインボー7やノンステップバスの日野ポンチョです。また、マイクロバスの日野リエッセIIも、コンパクトでフットワークの軽い人気車種です。日野自動車からは他に中型の日野メルファや日野レインボー、大型の日野ブルーリボンII、日野セレガといったバスが販売されています。

三菱ふそう

三菱ふそうは三菱グループの会社で、もともとは三菱自動車工業のトラック・バス部門でしたが、現在は分社しています。また、ドイツの自動車会社ダイムラーの連結子会社でも知られています。三菱ふそうも日野自動車と同じように、バス車体に加えエンジンを製造するメーカーです。三菱ふそうが製造するバスの多くは大型で、過去にはダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスも製造していました。

三菱ふそうが販売する小型バスにはローザやエアロミディMJといった種類があります。大型のエアロクイーンや、エアロエースといった車種に比べて取り回しやすいのが特徴的です。

いすゞ自動車

いすゞ自動車は日本国内で多くのバスやトラックを手掛ける大手のメーカーです。いすゞ自動車のバスは運転しやすさや安全性に優れており、さらにデザインが洗練されているのも特徴的です。

代表的なバスには、マイクロバスのコモやジャーニー、小型バスのジャーニーJなどがあります。また、大型バスのエルガ、ガーラ、中型バスのエルガミオ、ガーラミオなども用途に応じて活用できます。

トヨタ

トヨタと言うと、普通車を取り扱うメーカーのイメージがあるかもしれません。しかしトヨタからは、小型バスやミニバスも多数販売されています。

トヨタのPREMIUM CABINというバスは定員21人のバスで、車内が広々な上に乗り心地が良いのが特徴です。また29人乗りのEX、24人乗りのGXというバスも人気があります。トヨタのハイエース・コミューターは14人乗りのコンパクトなミニバスです。住宅街にも入っていける小型のバスは、取り回しやすいのであらゆる場面で使えます。

その他のメーカー

新車の市場や中古の市場では、紹介した国産メーカー以外の小型バスを見かけることも少なくありません。例えば韓国の現代自動車(ヒョンデ)のバスは、最近の中古市場でよく販売されるようになりました。また、中国のヤーシンのバス、欧州のスカニア社のバスなども注目度が高まっています。

小型中古バスを購入するときのチェックポイント

停車した小型バスのタイヤ

小型中古バスを購入する際には、以下のようなポイントを比較してみましょう。

走行距離

一般的な自動車は、走行距離が10万kmを超えると劣化すると言われます。しかし、バスは自動車と比べて丈夫なため、100万km以上を走ったものでもメンテナンス次第で十分に活用できます。とはいえ中古で購入するのなら、走行距離が少なめのものを選んだ方が良いでしょう。

修理歴

バスを使い続ける中で、事故や災害による修理が施されることもあります。修理歴のあるバスは、そうでないバスに比べて価格が安くなります。しかし、安いからと修理歴の多いバスを選ぶと、購入後に思わぬ不具合に悩まされるかもしれません。乗客を安全に運ぶためにも、できれば修理歴のないバスを選ぶ方が良いでしょう。

登録地域

中古バスを購入する際には登録地域も確認しておきましょう。寒冷地や海沿いのバスは、サビや劣化が起こりやすいものです。劣化が激しいバスを購入した場合、かえってメンテナンスに費用が掛かってしまうかもしれません。好環境で使われていたバスを選んで購入すれば、快適に活用できるでしょう。

小型中古バスの購入前に特徴や確認ポイントを知っておこう

中古バスは旅行や観光、部活やサークルなどの移動で重宝する車両です。取り回しやすいバスをお探しなら、小型バスを選んで購入してみましょう。中古の小型バスを選ぶときには、走行距離や修理歴など細かいポイントの確認が大切です。信頼できる業者を選んで詳しく相談し、納得できる車両を選びましょう。

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